FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遅刻と残業の相殺はできるか?

行政通達によれば、例えば1時間の遅刻に対して同日に1時間の残業を命じることは、1日8時間の法定労働時間の枠を超えていませんので可能としています。
ただし、仮に1時間の遅刻に対して2時間の残業を命じた場合は、1時間の割増賃金の支払いが必要となります。
但し、昨日の1時間の遅刻に対して今日の1時間の残業を相殺することは、同日ではないので、認められませんので、ご注意ください。

(参考通達)S29.12.1基収第6143号
例えば、労働者が遅刻した場合その時間だけ通常の終業時刻を繰り下げて労働させる場合には、1日の実労働時間を通算すれば、法第32条又は第40条の労働時間を超えないときは、法第36条に基づく協定及び法第37条に基づく割増賃金支払いの必要はない。
スポンサーサイト

辻 社会保険労務士事務所

FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。